【評判】【ポテパンキャンプ】オンラインでRubyを学ぶ


この連載では、実際にプログラミングスクールを卒業してプログラマーへの転職に成功した人にインタビューをしていきます。空前のITエンジニア不足の日本、プログラミングスクールが日本のITの未来を救うのか!?卒業生の生の声を聞いて、プログラミングスクールの評判や口コミをチェック!
果たしてどのプログラミングスクールがおすすめなのか、オンラインレッスン・対面レッスン、有料・無料など色んな観点から評価していこう。

プログラミングスクール卒業生インタビュー第5回は26歳の「けん」さんです。プログラミング完全未経験からのポテパンキャンプに通い、ITコンサルティング会社のエンジニアへ転職を成功しています

ポテパンキャンプのインタビューは初になります。ポテパンキャンプは卒業生の多くがWEBエンジニアへ転職をしていることがウリのプログラミングスクールです。

ポテパンキャンプのホームページを見ると、有名企業への転職事例が載っているため、とても希望が持てますね。

受講方法は完全オンラインで動画教材で学習していきます。株式会社freeeの現役エンジニアをはじめ、有名企業の現役エンジニアにプログラミング学習でわからないことは質問できます。

受講生ともつながれて、プログラマー仲間ができることはうれしいですね。

「けん」さんのプロフィール

社会人5年目で、新卒で大手旅行会社で法人営業をしておりました。

現職では、ITコンサルティング会社でルーキーとして開発業務に従事しております。

ポテパンキャンプはどのようなスクール形態でしたか

形態としては、完全オンラインです。

動画教材で学習し、スクールから出される課題をこなしていく流れで行いました。

ポテパンキャンプを選んだ理由を教えてください

他のプログラミングスクールも検討しましたが、現役エンジニアのコードレビューや実務で役に立つ比較的新しい技術(Docker、CircleCIなど)がカリキュラムにあったことが決め手になりました。

ポテパンキャンプでかかった総額費用を教えてください

コースがいくつかありますが、選抜コースの総額33万円の費用でした。

ポテパンキャンプで学んだプログラミング言語と、その言語を選んだ理由を教えてください

学んだプログラミング言語は、Rubyです。

選んだ理由は、日本語のリファレンスも多く、学べる教材も安定しています。

まだまだRubyが使われている企業もあるとのことで、学びやすい言語がいいなと思い決めました。

ポテパンキャンプで学んだことで一番良かったことを教えてください

Githubを使った実際の開発現場でも利用されている流れで、開発を擬似体験できたことです。

完全オンラインだったので質問する力や自走力を鍛えることができました。

ポテパンキャンプを卒業しプログラマーに転職する際に苦労したことを教えてください

苦労した点は、3点あります。

1点目は、プログラマーという専門的なスキルが必要な技術職の経験がなかったため、どのような形式で何が求められているかわからなかったことです。

エンジニアの友人がいなかったため、実際に転職に成功している方の情報を入手して試行錯誤していました。

2点目は、どのレベルまでのポートフォリオを作り込めばいいかわからなかったことです。

転職希望者が多いことから年々ポートフォリオのレベルも上がり「質の高いポートフォリオを作りきらないと転職できない」と思っていましたが、面接を受けていく中で採用担当者はポテンシャルを見ていると感じ、ある程度であれば問題ないかな?と思いました。

3点目は、書類選考がなかなか通らない事です。

転職サイトを使って応募しましたが、反応のない企業が7〜8割です。履歴書・職務経歴書を見直したりして、連絡があったところは面接の練習だと思ってとにかく受けていました。

プログラマーに転職したい人が増えている中で、「なぜプログラマーになりたいのか?」「本気でプログラマーになりたいのか?」を採用担当者は見ているので本気度を面接で示すことが苦労しましたね。

プログラマーとして働き出してポテパンキャンプで学んだことはどれくらい活かせてますか?

スクールで学んだことは、少し活かせているかな?といった肌感です。

僕はプログラミングスクールでRubyを学びました。

現在働いている会社の自社サービス開発では、既にサービスはリリースされており、主な業務としては機能追加や不具合対応などでフロントエンドの技術が必須になっています。

Railsをメインにバックエンドばかりスクールではやっていたので、JavaScriptやReactなどフロントエンドの知識もあればスムーズに業務をスタートできていたかと思います。

スクールで学んだことは、プログラマーとしての全体感をザックリ把握するようなものでしたし、プログラミング言語や新しい技術も表面的な理解で終わっているものがほとんどでした。

しかし、プログラミングの基礎を学んだことでソースコードが読めたりどのメソッドが定義されていてどこで呼び出されているなど役に立っている部分もあります。

今後、新規サービスの開発などの場面でバックエンドの技術が役に立つことが多いかもしれませんが、現時点ではそういったことがないのでスクールでの経験は少し活かされているかなといった感じです。

ポテパンキャンプやその他プログラミングスクールに入ろうと考えている人、今通っている人にアドバイスをお願いします

エンジニアになりたいと思い、完全未経験の状態から勉強をひたすら続けてきた結果転職することができました。

半年間以上1人で勉強してきましたが、プログラミングスクールなしでは挫折していたと思います。

そのことがわかっていたので、迷わずプログラミングスクールに行きましたし、そこにかかるお金は自分への投資だと思い惜しみなく払いました。

プログラミングスクールは、わからないことがあれば現役のエンジニアにどんどん質問できる上に、他の受講者とも繋がることができます。

オンラインであれば、自走力も鍛えることができるのでより実務に近い形で開発を経験できます。

プログラミングスクールに入ったかといって、転職が確約されるわけではありません。

結局努力するのは自分で、毎日自分の時間を使って勉強することでエンジニアに転職することは可能です。

僕が一番大事だと思うのは、「継続」です。

継続してコードを書いて勉強していくと、プログラミングが理解できるようになり同じようなエラーにも対応できるようになります。

エンジニアは環境面・年収面・将来性どれをとってもいい仕事だと思うので、是非なりたい自分に慣れるように頑張ってください!

編集後記

けんさんありがとうございました!

プログラミングスクールを卒業したからと言って、エンジニアに転職が簡単ではないことが痛いほどわかるインタビューでした。

Ruby on Railsは日本のWEB開発で人気の言語ですが、最近ではフロントエンドのReactやVue、Angularなどと組み合わせて開発が多くなっています

フリーランスの案件でもRubyは多いですが、併せてReact、Vueのスキルセットが必須となる案件がほとんどです。

プログラミングスクールを卒業した時点では、エンジニアとしてようやく歩き出した赤ちゃんと同じです。

けんさんの言うように、継続してプログラミングを学んでいくことで、少しずつレベルアップし年収も上げていくことが可能です。

ポテパンキャンプ以外にもいくつかのプログラミングスクールについては、以下の記事で解説しています。スクールによって特徴があるため、ぜひ比較検討ください。

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