【評判】【ぼくらのあした】JAVAを学びSESエンジニアに転職


この連載では、実際にプログラミングスクールを卒業してプログラマーへの転職に成功した人にインタビューをしていきます。空前のITエンジニア不足の日本、プログラミングスクールが日本のITの未来を救うのか!?卒業生の生の声を聞いて、プログラミングスクールの評判や口コミをチェック!
果たしてどのプログラミングスクールがおすすめなのか、オンラインレッスン・対面レッスン、有料・無料など色んな観点から評価していこう。

プログラミングスクール卒業生インタビュー第2回は26歳の「サイキ」さんです。

社会人1年目から居酒屋やホテルマンのアルバイトをしながらプログラミングスクールに通い、現在はSESのエンジニアとして活躍しています。

ぼくらのあした(株式会社グッドワークス)は上京支援型プログラミングスクールという、地方在住の30歳未満の人限定で、最短1ヶ月、最長2ヶ月でエンジニアになることができる職業訓練の場の提供や、東京での生活、就職までを無償で提供している会社のようです。

興味深い事業ですね!

「サイキ」さんのプロフィール

社会人1年目で大学在学中のアルバイトは居酒屋やホテルマンをしておりました。

卒業と同時にプログラミングスクールに通い、インフラ・ネットワーク・開発など様々な業務にこれから携わっていきます。

ぼくらのあしたはどのようなスクール形態でしたか

基本的には少人数でのグループ講義(対面)ですが、コロナのため2週目からzoomをつないでの授業に変更されたため、シェアハウスで各々部屋で受けていました。

ぼくらのあしたを選んだ理由を教えてください

授業料・シェアハウスが無料で、就職支援サービスもあるのが魅力でした。

ぼくらのあしたでかかった総額の費用を教えてください

10万円です。

しかし スクールを通して就職すると、お祝い金としてデポジットが戻ってくるため実質0円ともいえます。

ぼくらのあしたで学んだプログラミング言語と、その言語を選んだ理由を教えてください

Javaを学びました。

今後のエンジニア人生の中でJavaは様々な言語基礎となるものであり、理解しておいて損はないと感じたためです。

ぼくらのあしたで学んだことで一番良かったことを教えてください

講師の方が20年以上も現場経験があり、それもシステム開発からWEB開発まで多岐にわたって理解と経験がある方だったため、実際の技術の使われ方や使用頻度などリアルに即して教わることができ、学習した後のことがイメージがしやすかったです。

ぼくらのあしたを卒業しプログラマーに転職する際に苦労したことを教えてください

まず、特筆すべきはコロナの影響を大いに受けたことが挙げられます。

採用活動自体が例年と比較すると非常に減少しており、スクールの就職支援サービスとして紹介していただける企業も一週間に一社のペースでした。

面接セッティングができた一週間後に採用活動がストップしてしまった企業もあり、企業様から謝罪の連絡を頂いたこともありました。

また、苦労したのは自分の目標とする企業に最低限求められるレベルにまで技術や知識を上げることでした。

スクールを卒業した未経験の求職者は、技術力に差異はあまり見られず、人柄が重視で採用されるのがスタンダードです。

しかし、学生の時の就職活動とは違いSPIのような学力テストではなく、エンジニアとしての採用ということで簡単なプログラムを組むテストをする企業も多くあり、人柄は良い印象とフィードバックを貰えたが、知識レベルに関してはその時点で企業の求めていたものに達しておらず、通らなかったこともありました。

現在はSES事業をメインで行っている会社に勤めて研修を受けていますが、元々目指していたのはWEBサービスを自社で開発している企業でした。

プログラマーとして働き出してぼくらのあしたで学んだことはどれくらい活かせてますか

スクールでJavaを学び、入社して研修を受けている段階ですが、プログラミングの前提知識や開発経験がとても理解を助けています。

今の会社はexcel(基礎的な関数から始まりVBAでの開発)からマスターし、各々興味のある言語や分野を自主的に学ぶのですが、進み具合が平均スピードよりも早いと評価を受けることができています。

フローチャートや設計の場面で論理的な思考が求められますが、これもスクールの授業の中で触れられていたので活用できています。

システムエンジニアリングであるため、様々な現場に面談を受けていますが、私より一ヶ月先に入った方達よりも何件か先に常駐先が決まったりと、スクールで学んだ経験が価値を生んでいると言えます。

HTML,CSS,Javascript,Mysql等のフロント部分やデータベースも学んでいたことで、そもそも自分が受けられる案件の選択肢が広がっているのは事実です。

そして、プログラミングスクールでの就職活動支援サービスで、面接時の受け答えを何度も何度も添削して頂いものが、現場の面談時に大いに役に立っています。

前職が飲食サービス業であるため、業界への志望動機を改めて聞かれることも多々ありましたが難なく対応することができました。

ぼくらのあしたやその他プログラミングスクールに入ろうと考えている人、今通っている人にアドバイスをお願いします

スクールに通うのは最適な道だと思います。IT業界に特化した就職活動でのアピールの仕方や効率のいい学習環境などが得られることがメリットといえます。

独学でエンジニア転職を成功させてしまう優秀な方もごくまれにいますが、スクールに通って就職を目指すのは第一歩だと思います。

なぜなら独学というのは当たり前だからです。

エンジニア職に限ったことではありませんが、エンジニアになれたから終わりではなくむしろ業務に携わるようになってからがさらに勉強勉強の日々が待っているからです。

その習慣をスクールに通うことでまず身につけるきっかけにしてもいいと思います。

そして、わからないことがあったら何でも遠慮なく聞きましょう。

幸い私の講師は現場経験や様々な言語の知見がある方だったため、授業時間の合間合間を狙ってわからないことや言語を絡めたキャリアについての話など貴重なヒアリングの機会を手に入れることができました。

ネットで得られる知識だけで満足せずに、どんな業界のどんな分野に自分は足を踏み入れようとしているのかしっかり聞ける人を見つけるというのは、エンジニアという広いくくりの中で自分のなりたい理想像への近道となるのではないでしょうか。

編集後記

サイキさんありがとうございました!

ぼくらのあしたというプログラミングスクールの存在を、このインタビューを機に知りました。地方の若者をターゲットにする似たビジネスとして「ヤンキーインターン」というサービスがあります。こちらは営業とエンジニアを対象としています。

サイキさんのインタビューでもあったように、シェアハウスが無料で借りられ、上京してそこに住みながらプログラミングを勉強するようですね。とても素晴らしいビジネスモデルだと思います。

地方には優秀な若者が多くいますが、ITやプログラミングを学ぶチャンスがなく、その能力を活かせられていない人が多いです。そういった若者を育て、日本のIT産業のための人材として転職までサポートする。社会的にもすごく意義のある事業だと思いました。

興味のある人は「ぼくらのあした」のホームページから問い合わせをしてみてください。

その他のプログラミングスクールについては、以下の記事で解説していますので、気になる方はご覧ください。

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