WEBプログラマーとSEO対策


WEBサイトを運用する上でSEOは必要不可欠な要素です。社内で内製でSEO対策をしたり、外部業者を使ってSEO対策をしたりさまざまです。

フロントエンドエンジニアがHTMLを構築する場合に、SEOのことをどれだけ知っているべきなのか、今回はWEBプログラマーにとってのSEOの重要性を解説します。

SEOはプログラマーの業務にどう関係してくるか

SEO対策は一朝一夕で身に付く知識・技術ではありません。

基本的なSEO対策はWEBや書籍を見れば学べますが、リアルに競合サイトを抜いて上位化するには、教科書に載っていることだけをやっていても実現できません。

SEO専門家やSEOベンダーが検証を重ね、自社のサイトはどうゆう方向性で行けば順位が上がっていくのか、戦略を立てて取り組んでいきます。

WEBプログラマーやWEBデザイナーは仕様書に沿ってプログラミング、コーディングをしていくため、最悪SEOの知識はなくてもやっていけます。

ただ仕様書でも欠陥や問題は見つかります。その欠陥・問題を見つけるにはSEOの知識を持っていないとできません。この「気づき」をするためにSEOの知識が必要なのです。

また、ある程度の規模の企業・事業であればしっかりとした仕様書がありますが、小規模事業者であればWEBプログラマーやWEBデザイナーにSEO対策を担当させるところは普通にあります。

WEBプログラマーで食っていくならSEOを勉強するべき

上記のような理由から、WEBプログラマーとしてやっていくにはSEOの知識を身につけておくべきです。最低限の知識でも構いませんから、書籍などを読んで勉強しておきましょう。

特に小規模な会社でWEBシステム開発をしている場合は、SEO対策も担う可能性があるため、その時のためにSEOを勉強しておくべきです。

小規模な会社やチームの場合は、分業してそれぞれの専門家を雇う人件費が出せないことがあるため、SEO対策がわかるプログラマーは重宝されて評価も上がるでしょう。

また、WEBプログラマーとしてキャリアスタートして、WEBディレクターにキャリアアップを考えている人には、SEO対策は必須の知識になってきます。

いくら良いプログラムで良いサービスを作っても、それを使ってくれる人に届けないとビジネスは成り立ちません。

SEOはより多くの人に届けるための最良の手段で、結果が出たときのインパクトは大きいです。とてもやりがいがあります。

プログラマーから年収アップを図るならディレクターやコンサルタントがおすすめ

最近は未経験からプログラマーになる人がどんどん増えてきています。

最初はいちプログラマーの作業員として業務に当たりますが、キャリアアップ・年収アップは誰もが望むことです。

SEやPMとしてシステム開発にがっつり寄り添ったキャリアアップも可能ですが、WEBディレクターとして大手に転職するという手もあります。

プログラマーとしてのシステム構築の知識をベースに持ちつつ、WEBサービス・WEBビジネスを発展させるためのSEOやマーケティングを学びWEBディレクターに転身すれば、大手企業に転職できるチャンスが広がります。

大手企業は自社サービスの開発やマーケティングに関わる末端の作業は外注に投げますが、そのサービスを統括するディレクターは自社の社員にやらせることが多いです。

大規模になればなるほど責任も大きくなりますが、やりがいや報酬もそれに伴って上がっていきます。

未経験からWEB業界に入り、大手企業に転職することは多くの人が望むことでしょう。

SEOはそのキャリアステップの1つとして考えることができるため、まずはWEBや書籍でSEOを学ぶことから始めてみてください。

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