【年収608万円】WEB制作会社で商品企画/マーケティング、プロデューサー


この企画では、40歳未満の中小企業の社員、もしくは個人事業主で年収600万円以上ある方へインタビューを行います。大企業なら年収600万円はざらにいますが、中小企業の社員や個人事業主として600万円は、成功の1つの基準と言えます。 考え方や姿勢、ビジネステクニックやノウハウ、秘話をたっぷり聞きました!再現性のあるエピソードが多数出てきますので、みなさんも是非参考にしてみてください!

第20回目は、WEB制作会社で商品企画/マーケティングを行い、プロデューサー/ディレクターの役職を担う33歳の「アマガサキ」さんです。

新卒で派遣社員として数年間実務を通して実力をつけ、満を持して転職し年収の倍増に成功しています。同じような境遇の人は多いはずです。

とても参考になるインタビューですの必見ですよ!

WEB制作会社でマーケティング・プロデューサーを務める「アマガサキ」さんのプロフィール

[現職]
職種:商品企画/マーケティング
役職:プロデューサー/ディレクター
業界:WEB制作

[過去の職歴]
職種:商品企画/マーケティング
役職:派遣社員
業界:(派遣先企業として)製造業、出版会社、ゲームメーカー

2010年に新卒で派遣会社に就職しました。

日本市場全体がリーマンショックの影響を強く受けた時期でもあり、残念ながらどこからも内定をいただくことができず、無職を避けるための就職という悲惨なスタートでした。

そこから結局丸8年間、計3社の企業に派遣社員として勤めました。

主な業務は商品企画やマーケティングのサポートのようなもので、外部制作会社との折衝やディレクション、調査資料、プレゼン資料、報告資料の作成などの業務を担当しておりました。

多くのWEBサイトや新規サービスの立ち上げに関わり、やりがいのあるプロジェクトもたくさん経験してきましたが、結局は派遣社員としての参画であり、あくまでサポート要因としての存在でしかないことをプロジェクト終了の節目毎に痛感するのが辛いところでした。

また、給与や福利厚生なども、派遣先の大手企業とは比べものにならないほど低い水準でしたので、同じ業務に携わり、同じかそれ以上にプロジェクトに貢献したにも関わらず、所属している組織が異なるというだけでこれほどの差が生まれるのかと落胆したことも多くありました。

社会人7年目で29歳になり、かなり残業もして働いていまいたが、年収は約300万円程でした。

このまま派遣社員として働いていても給与や待遇が改善されることもないと思い、転職することを決意しました。

主にWEBやサービス開発のディレクションスキルを多く得ていたので、それらが活かせる会社を求めて転職活動を始めました。

派遣社員バイアスのせいで正直転職活動はかなり難航し、実際に移るまで1年以上かかってしまいましたが、なんとか現職のWEB制作会社に入社することができ、年収も約2倍の600万円以上に向上させることができました。

WEB制作会社でマーケティング・プロデューサーを務める現在の年収

608万円

WEBディレクター・プロデューサーとして活躍するご自身の強みを3つ教えてください

・コミュニケーション力
・資料作成力(プレゼン資料から報告資料まであらゆる資料)
・細かい作業が得意なところ

8年間派遣社員として多くの派遣先企業の方からコキ使われた結果、上記スキルがものすごく磨かれました。

今もっているのはプレイヤーとして有用なスキルなので、これからはマネージメントスキルを伸ばし、年収1000万円超を目指して更に自分を高めていきたいと思っています。

派遣社員からWEB制作会社の正社員へ転職を成功した経歴の中で成功体験や転機を教えてください

コレという成功体験はありませんが、どれだけ他人にナメられてもバカにされてもコツコツと経験値を積み上げていき成長実感を味わうことは、前向きに動く重要な体験だと思います。

私は国公立大卒でありながら新卒内定ゼロという絶望的なスタートから始まり、たくさんの屈辱を味わいました。

多くの辛酸をなめたことで自分のスキルが磨かれていき、現在に繋がっていると思います。

転職活動を決意する転機となったのは、月並みな理由ではありますが、当時3年ほどお付き合いしていた女性に、経済的な面で別れを告げられてしまったことはやはり大きかったと思います。

このままではダメだと思いました。

新卒で思っていた就職ができなかった人、中途で転職に悩んでいる人にアドバイスをお願いします

きっと新卒の就活を失敗した人はたくさんいるのだと思います。

焦燥感とか苛立ちとか自分への情けなさとか、親への申し訳なさとか、上手く就職して順風満帆に社会人をやっている友達との飲み会や同窓会に参加したくない気持ちだとかは痛いほどわかります。

でも、絶対に腐らないでください。落ち込んで下を向くことはあると思いますが、絶対に諦めないでください。

自分が諦めたら誰も助けにきませんし、何も改善しません。自分で歩いて、なんとか這い上がるしかないのです。

時間はかかるかもしれませんが、コツコツと積み上げていけば必ず良い結果につながります。

日々なにかひとつでも改善することを意識してください。成長実感を味わうことが、あなたの心の火を灯し続けてくれます。

応援しています。

編集後記

アマガサキさんありがとうございました!

新卒の就職はその年の経済の影響をもろに受けるため、当時のリーマンショックや今のコロナの影響で希望する就職先が見つからず苦労する人は多いです。

企業は経済が不調の時は固定費をなるべく下げる為、正社員の採用を必然的に少なくします。正社員の募集は減っても、派遣社員や契約社員での募集をするところはあります。

どうしても自分が行きたい企業があれば、正社員にこだわらず派遣社員や契約社員で正社員になれるチャンスを待つ、ということもできます。

特に今はジョブ型の雇用・評価に変える企業が増えています。

アマガサキさんのように実務で経験を積んで実力をつけていけば、年齢に関わらず転職することは可能です。

しっかり先を見据えて計画を立て、その上で計画的に高レベルの実践が詰める企業で派遣社員や契約社員で働くことに十分に価値はあります。

WEBプロデューサーの年収

WEBプロデューサーの平均年収は400~500万円です。大手企業であれば平均年収は600~700万円になり、年収1000万円以上を目指せるポジションもあります。

携わる事業の規模によっても責任や年収が変わってくるため、年収UPを実現したい人は大企業のプロデューサー職への転職を狙うべきです。