一流ビジネスマンはメガネブランドにもこだわる?

みなさんはメガネを適当に選んでしまっていませんか?
いまや見た目の印象を左右させる大事なファッションアイテムの1つとなっているメガネ選び。間違った選択をしてしまうと、かえってダサい印象を与えてしまい、ビジネスのシーンでも相手によくない先入観をもたれたまま商談をすることになりかねません。
メガネを選ぶポイントには様々ありますが、その中でもちょっぴり高級なメガネを選んでみて、他とは違う雰囲気を出すだけでもかなり周りの反応は違ってきます。
職人のセンスが光るハイセンスかつ、ビジネスシーンでも違和感なく使える機能性をもったブランドメガネは、1つ持っているだけで自分の良さを最大限に引き出してくれます。
さらに、ブランドメガネはデザインの良さだけではなくつけ心地だったり、耐久の面でも優れているため、長い間愛用できることもおすすめの理由の1つです。ブランドメガネは、毎日でもつけたいと思える魅力があります。
そこで今回はかけているだけでデキるビジネスマンを演出することができる、スーツにあう、大人の男性がもちたいおすすめメガネブランドをご紹介していきたいと思います。
海外のオススメメガネブランド
MOSCOT モスコット
1915年にニューヨークで生まれたMOSCOT(モスコット)は、ジョニーデップなど、多くの著名人や歴史人も愛用してきた歴史と威厳のある定番メガネブランドです。
クラシックスタイルの火付け役としても知られていて、ウェリントン型やボストン型の丸みがかったシルエットのデザインが多いのが特徴的。
シンプルなデザインが多いので飽きがこない、長く愛用できるものを探している人にオススメです。
公式サイト:http://evicorp.jp/moscot_tokyo/
設立年:1915年
国:アメリカ
TOM FORD トムフォード

「世界でもっとも男性をセクシーにするブランド」とも言われ2005年に誕生してからわずか15年ほどで世界的にも高い評価を受けている海外メガネブランド。
大き目のフレームが特徴的で、パッと見て目を引く華やかなデザインになっています。
写真のモデルは付け根の部分に「T」のロゴマークが入っているシンプルなモデルで、さりげなくかけるだけでも貫禄がでる大人なデザインを求めている方にオススメです。
公式サイト:https://www.tomford.com/
設立年:2005年
国:アメリカ
Ray-Ban レイバン
1937年に誕生したブランドで、三角のサングラスで有名な会社。
始めはアメリカ陸軍航空隊のサングラスに採用されたことから始まったことから、ファッション性の高いスタイリッシュなモデルが多いのが特徴で幅広いデザインが展開されています。
世界的にもファンが多くきちんとしたフォーマルな場所でもかけていけるフレームで、高い品質のものを比較的手ごろな値段でも購入できるので、何から選べばいいか分からなくなったらレイバンから選べば良いと言われるくらい定番で高品質なものです。
公式サイト:https://www.ray-ban.com/japan
設立年:1937年
国:アメリカ
OAKLEY オークリー

OAKLEY(オークリー)は、スポーツアパレルなども展開するブランドでその特徴はスポーティーでスタイリッシュなデザインが特徴的。
オークリーというとサングラスを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、その技術はメガネにも使用されていて長年の蓄積された技術が人気を博しているブランドです。
またスポーツアパレルブランドというだけあり、機能性に優れたアイテムが多く超軽量フレームなど、長時間つけていても耳や鼻が痛まないく、ストレスを感じさせることのない自然なかけ心地が評判。
長時間メガネを使ったり、ストレスなく使いたいという人におすすめのブランドです。
公式サイト:http://jp.oakley.com/
設立年:1975年
国:アメリカ
OLIVER PEOPLES オリバーピープルズ

1986年に誕生したアメリカンヴィンテージのパイオニア。オシャレなメガネといったらこれ。と言われるほど上質で、多彩なデザインが特徴的。
昔からあるクラシックなスタイルに、現代風のアレンジを加えているデザインが世界中で人気で緻密な装飾が施されている上品さがあります。
そのためどんな顔立ちでもスッキリとした印象を与えてカジュアルなファッションでもスーツにも馴染んでくれるのでどの年齢層にもあい、ビジネスシーンはもちろん普段使いでも使えるものを求めている人にオススメできます。
公式サイト:http://oliverpeoples.jp/2017-campaign-desert-stories/
設立年:1987年
国:アメリカ
Oliver Goldsmith オリバーゴールドスミス
1926年に創業した、イギリスを代表する老舗ブランドです。 1950年代にラディカルなデザインと色使いでムーブメントを巻き起こし、ヨーロッパにおけるアイウェアの代名詞とまで言われるようになります。
90年代に休止期間があったけれども、2005年に復活を遂げてからはは当時の50~70年代のモデルを中心に現代風にアレンジしたデザインが特徴的。
イギリスにおいて「Olover Goldsmith」という1つのカテゴリーが確立されるほどそのブリティッシュデザインは長年愛されるデザインになっています。
公式サイト:http://www.olivergoldsmith.com/
設立年:1926年
国:イギリス
日本製おすすめメガネブランド
999.9 フォーナインズ
1995年に誕生した純国産のメガネブランド。
実用性と機能美でその地位を確立していて、長く使える設計が特徴。
壊れにくく、サビにくく、つけ心地もよく、といった機能を求めていく先にデザインが生まれるというコンセプトの元、高い品質で無駄な部分がないデザインが人気を博しています。
そのため長く使用することができストレスなく使いたいという方にもおすすめできます
公式サイト:http://www.fournines.co.jp/
設立年:1996年
国:日本
CLAYTON FRANKLINクレイトンフランクリン
CLAYTON FRANKLIN(クレイトンフランクリン)のデザインコンセプトは、「古いものが現代を経て新しいモノとして生まれ変わる」というもので、クラシックなデザインをベースに最先端技術を取り入れた新しいテイストのメガネが特徴。
日本のブランドに珍しいアメリカやヨーロッパ展開を考えたデザインで世界中にもファンが多いです。
高い技術と、緻密なデザインでヨーロッパとのドレススタイルと相性がよく、スーツとの親和性も高いのでビジネスマン向けとも言えるでしょう。
販売サイト:https://props.tokyo/brand/claytonfranklin/
設立年:1999年
国:日本
YELLOWS PLUSイエローズプラス
2001年に創業し、日本の高い技術は形を描くものという考えに基づいたシンプルで美しい形のメガネがコンセプト。
ヨーロッパの展示会で行列ができるほど世界でも評判があり、ヨーロッパではジャパニーズクラシックとして確固たる地位を築いた日本のメガネブランド。
そのため無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインは流行の影響を受けにくい、いつでも気軽に使えるものになっておりストレスフリーでかけることができます。
公式サイト:http://www.yellowsplus.com/
設立年:2001年
国:日本
金子眼鏡
『金子眼鏡』は、福井県にあり眼鏡の生産から販売までを一手に行う専業メーカー。1958年に眼鏡の卸商から始まってます。
日本にいるビジネスマンならもっていたいブランドの1つでメガネにこだわっている人なら必ず知っているブランドとも言えます。
世界中でも人気が高く、職人の技術力技術力でネジ一本までこだわる繊細さが特徴的。
日本で日本人の職人さんがつくっているだけあって、日本人の顔つきにあったメガネのデザインでとてもフィットします。
公式サイト:http://www.kaneko-optical.co.jp/
設立年:1997年
国:日本
まとめ
今回、ビジネスマンにあうおすすめメガネブランドを10選紹介してきましたがいかかでしたでしょうか?
どのブランドも高いデザイン性と機能面や付け心地なども優れているものなので1つもっているだけでとても便利です。
やはり一流のビジネスマンはブランドにもこだわることで、他の人とは一味違う雰囲気を出すことが必要になるのではないでしょうか?
ビジネスシーンにおいても高い評価を受けるためには見た目の印象がとても大事です。メガネはこの先何年もお世話になるものなので、1つブランド品のメガネを持っていることはビジネスにおいてもプライベートであってもアドバンテージになること間違いなしです